肌が何だか垂れ下がってきた
肌の弾力を失ってきているサインかも。
真皮層の変化によるたるみ
たるみは、近年シミに次いで美容医療で多い悩みです
つまりたるみのケアをエステではなく美容医療にかかる方が多いということです。
まずたるみとは
皮膚の構造のゆるみによって重力の影響で下垂し状態を言います
具体的なたるみの症状としては
・フェイスラインのもたつき
・ほうれい線、口周りのマリオネットライン
・目の下のゴルゴライン などです。
たるみの原因は
コラーゲンやエラスチンなどの繊維構造の変化
これらは20代後半から生理的に少しずつ量が減っていきます。
紫外線ダメージは加わるとより一層加速されます。
しわとたるみの違い
しわもたるみもコラーゲンやエラスチンの減少が大きく関係している点では同じです。
ただ、たるみの場合はそれ以外にも原因もあることがあります。
・脂肪の変性
・筋膜のゆるみ
・筋肉や骨の萎縮によるボリュームの低下
このような深部の変化によってより重力を受けやすくなったり、深部のボリュームの低下は皮膚の余りに繋がったり
結果としてたるみをもたらすのです。
たるみのタイプ
スキンケア
しわと同じケアが有効
つまり、毎日のUVケアとコラーゲンの減少を抑えるビタミンCやレチノイドといった成分を取り得れることがポイント!
たるみが速攻で改善したとすればむくみが改善されたためなので、むくみ予防にマッサージも効果的です。
インナーケア
コラーゲンの変性・減少を加速させる
2大原因『酸化・糖化』ストレスはインナーケアで大きく変わります。
たるみの原因の一つである骨の萎縮にはビタミンD、
ビタミンK、カルシウムといった栄養素が
有効となります
筋肉量を保つ
適度な筋トレで弛まない体に!
近年では、筋トレなどの運動によって筋肉から分泌される物質がたるみやシワといった肌のエイジングサインの改善に
直接的に貢献する可能性についても報告されています。
さて、たるみのエステケアはこちら⇩