カサカサしたり、ひどい時は皮がむけてヒリヒリ・・・これって乾燥??
乾燥肌とは・・・
肌の水分量が低下している状態
皮膚科学的にいうと『ドライスキン』
肌の水分量が減っている状態
原因は様々・・・
加齢
気温と湿度
体内の水分量
乾燥ならホームケアで治したい!!
気をつけることを知りたい方へ
①肌の刺激は絶対NG!!
とにかく優しい洗顔しっかり泡立てて優しく洗いましょう
また流すお湯の温度も32度を目安にぬるま湯で洗うようにしましょう
洗顔以外もタオルでゴシゴシはNG!
タオルで押し拭きで水分を取り、シンプルケアで化粧品もつけましょう
②守りの保湿成分
バリア機能を改善する成分は大きく三つ
セラミド | 角層に存在する細胞間脂質のうちおよそ半分を占める成分 細胞間にある水分を保持することで、バリア機能を働きを保つ |
ヘパリン類似物質 | 医薬品でも処方されている保湿成分。角層のラメラ構造の回復や天然保湿因子の増加といった作用によってバリア機能を改善する。 |
ナイアシンアミド | ビタミンB群の一種。セラミドなどの細胞間脂質の酸性を促進することでバリア機能を改善する効果がある |
その他にも
乳酸【グリコール酸】
パルミチン酸レチノール【トレチノイン・レチノール】
アスコルビルグルコシド【アスコルビン酸】 などがあります。
③インナーケア
体は食べたものでできている
インナーケアもとても大事な要素なのでしっかり見直しましょう
→タンパク質でバリア機能回復
タンパク質は肌細胞や天然保湿因子といった保湿成分の原料となりますので積極的に取りましょう
魚や豆類、牛肉の赤みなどバランスよく取りましょう
→肌のダメージを軽減するビタミン
ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEが抗酸化成分として紫外線などの肌ダメージを軽減してくれる栄養素です。
夏場にはかなりとっていきたいですね
→最近注目は『オメガ3系脂肪酸』
抗酸化作用があり、血液をサラサラにして様々な疾患予防にも効果があると考えられている栄養素です。
セラミドの材料になることっで保湿効果もあると考えられています。
取りやすいものから少しづつ取り入れていきましょう。
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では!!